塩山健のプロファイル
中学生の時に音楽(ギター)に興味を持ち、叔父から譲り受けたアコースティックギターを手にする。
高校生の時に雑誌で見かけたギター製作の記事に感銘を受け、製作者の道を志す。
ESPミュージカルアカデミー ギタークラフト科で製作を学び、同校卒業後に楽器製作会社に就職する。その後、ギター一本全てを自分で製作したいとの思いから同社を退職。
退職後にアメリカのRoberto-Venn School of Luthieryにてギター製作を一から学び直す。
帰国後、Sumi工房の鷲見英一氏に師事し本格的にギター製作を始める。
2001年に独立のため帰熊、現在に至る。